こんにちは。
今日は食の科学舎さんの商品を使ったレシピをご紹介します。

まずは「白いんげん豆」
こちらは業務用で普段WEBショップでは販売されていないそうです。
ですが、
今回、2000円以上お買い上げの方にプレゼント!
なんて太っ腹なのだぁ~!

18年7月キャンペーン_SP
期間限定なので急いでくださいね。
こちらの白いんげん豆は白あんも作れるのです!
しかも、そのままで食べれる柔らかさなので、
手間が省けてすぐ作れちゃう。

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こちらの白いんげん豆でぜんざいを作ります。
コクはあるのに甘さ控えめに仕上げることができました。
その秘密は・・・「あまざけ」

グラニュー糖の使用をグンと抑えることができました。
その「あまざけ」はこちら↓

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北海道の水、お米、米麹のみで作った
北海道のあまざけ(黒米、玄米の2種類)。
食の科学舎さんのWEBショップでも今月中に発売予定です。

今回は白いぜんざいなので、
玄米あまざけを使いました。

<白いんげん豆の冷やしぜんざい>
材料(4人分)
・白いんげん豆(ドライパック)…300g
・北海道のあまざけ(玄米)…1袋(140g)
・グラニュー糖…80g
・水…3cup

作り方(15分)
① 鍋に白いんげん豆と水を入れて(10分)煮る。
(目安は指で豆が潰れるぐらい)
② ①に北海道のあまざけ(玄米)とグラニュー糖を加えて3分ほど混ぜながら煮る。
③ 仕上げにお好みで塩を少々加えて味を調える。そして、粗熱を取って冷やす。

<黒ゴマの白玉団子>
材料(15g×12個)
・白玉粉…100g
・ごま塩…3g
・水…100~120cc

作り方(15分:ぜんざいを作っている間に同時進行)
下準備:ごま塩はすり鉢等で擦っておく。
① 鍋に水を入れ沸騰させておく。
② ①を沸騰させている間に白玉団子を作る。
③ ボウルに白玉粉、擦った黒ゴマを入れ、水を少しずつ加えながらこねる。
④ 耳たぶぐらいの柔らかさになったら15g/個の団子を作る。
⑤ 沸騰した鍋に④を入れて、浮かんで来たらその後3分放置。
ざるにすべて移して、冷水で冷ます。

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蕎麦ちょこに入れてみました。

今日のポイント!
甘さ控えめ。
ごま塩の白玉団子で味覚にアクセント。

白いんげん豆の風味と
あまざけの鼻から抜ける香りを損なわないように
糖分を調節しました。
もっと甘くしたい場合はグラニュー糖を増やしてください。

甘味を感じるために、
白玉団子にあえてごま塩を練り込みました。
少し塩味が感じられる団子ですが、
ぜんざいの甘さを引き立てる名脇役になってます。

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暑さで疲れ切った体に
冷た~いぜんざいはいかがですか( *´艸`)

いつも応援ありがとうございます。