こんにちは。

休日の貴重な時間、
このブログをご覧くださる皆様に
とっておきのコツ!
をお知らせします。

と言いたいところですが

実はたいしたことがなかったという話(笑)

キャラ弁を作り続けていて
キャラクターの顔を作るコツを見つけていたのです。

これって簡単に教えるわけにはいかない大発見!

ってずーっと思っていたら、
先日キャラベニストマスター講座を受けて
雑談中にみんな知ってるんだってことに気付き
ビックリ!
そう、私だけビックリ(笑)

このブログのご覧くださる方々に
日頃の感謝を込めて
そのコツをお教えしますね。
(大したことないけど(;^_^A)

キャラクターを作っている時の悩み…
「なんか違う」
「似てるけど…違う」

そうなんです。
全ては顔のパーツの配置です。

それを簡単にするコツは
「一直線」
順を追って説明します。

①キティちゃん

haiti04
顔に直線を引いてみました。
鼻の上部にあたるように横一直線をイメージします。
その直線に黒目の下部が当たるように配置します。

手順としては
①まず鼻を置き、顔の中心を決める!
②次に先ほど説明した横一直線をイメージする。
黒目の下部が直線にあたるように配置。

なんとなくキティちゃんに近づいてませんか?

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
このキティちゃん、
耳がないんです(;^_^A
無くてもキティちゃんに見えてくる(笑)
顔のパーツの配置って大事なんです。

これは他のキャラクターでも使える方法なのです。

②プーさん

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③ダッフイー

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④ポニョ

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⑤キキララ

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⑥花輪くん

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⑦アンパンマン

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⑧ドラえもん

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⑨おさるのジョージ

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⑩トトロ

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番外編

haiti11
ショーンのように
鼻がない場合は
中心を決めて(イメージして)
目を配置します。
(⑤のキキララも鼻がありません)

大体のイメージはつかめたでしょうか?

この方法をつかえば、
オリジナルキャラクターも作れます(^^)v

パーツの大きさをかえれば
オリジナルになります。

鼻の位置より目が下に配置されると
ぶさカワになっていきます。

また上に配置されていくと、
なんか違う?!という感じなっていきますが
パーツの大きさを工夫すれば
可愛くなっていったりもします。

全てはあなたのセンスと好み!
楽しんでくださいね(^_-)-☆

今日も皆様にとって
素敵な一日でありますように。