こんにちは。

先日お話しした「人工光ライティング教室」について
簡単ですがまとめてみましたので
ご興味のある方はご覧ください。

まず、一言感想!
「むちゃくちゃ丁寧!」
プロの先生、felica spico の 佐藤朗先生。
プロなのに、そこまで丁寧に教えてくださるの~!!!
っていうぐらい初心者目線で分かりやすいように伝授してくださいます。
ホント、申し訳ないぐらいに丁寧に。

例えば、

ここのネジを緩めて、
ここを引っ張って、
コンセントはこれだからここにさして、
スイッチはここで…

初心者にしてみればストロボやLEDライトも初めて。
だから、購入してもすぐに使えるように
丁寧に教えてくださいます。
プロの先生だから、
「そんなこと言わなくてわかるよね!」って言いそうな内容でも
丁寧に、丁寧に。
その姿勢にただただ脱帽。
わたしもお弁当の詰め方等にお伝えするときに
生徒さん目線にならないと…と痛感しました。

まずは三脚の組み立て方
P_20171026_144243_vHDR_On

そこに設置するLEDライトとストロボ
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P_20171026_145922_vHDR_On
こうやって薄い布を幕にして光をやわらげたり…

P_20171026_150957_vHDR_On
ソフトライトなるものを使用したりして
光の強さを調節します。
これは定常光(常に光った状態)のLEDライトです。
実際はこのようにレフ板をうまく利用して撮影します。↓
P_20171026_153843_vHDR_On
LEDライトで撮影したら↓
felica01
そしてほとんどのカメラマンが使うのが「ストロボ」
P_20171026_164639_vHDR_On

ストロボ撮影したのがこちら↓
felica02
遠隔操作できる優れもの。
これが欲しくて
今日、地元のカメラチェーン店
に行ってきたのですが、
話が通じない。
田舎だからかな~。
「ストロボについて教えていただきたいのですが」
って言っただけなのに、
女性店員さんの笑顔が引きつって店内奥に消えていった。
(・ω・)ノお~い

SONYα6000を使っているのですが、
先生が薦めてくださっているストロボ「cactus」社製を使うには
アダプターが必要なのです。
しかもレゴブロック状態で二つのアダプターが必要です!
こんな感じ↓(教室では先生にお借りしました)
felica05
「ヨド〇シカメラならちゃんとアダプターを教えてくれるよ!」
と先生が教えてくださったのですが、
我が家からヨド〇シカメラは遠くて(笑)。

結局のところ
地元のチェーン店のカメラ専門店では
アダプターについてはわからないらしく、
SONY純正なら間違いないって(笑)
そりゃ素人でもわかるよね(-"-;A ...アセアセ
しかも、お値段が倍以上するし(-"-;A ...アセアセ

ということで、
LEDライトみたいに強い発光はないけれど、
一番強い光が出るLED電気スタンドを
ヤ〇ダ電機で買って、レフ板を使い、
マニュアル設定やホワイトバランスを駆使し、
暗い場所での撮影に挑もうと思います!
手作り感満載(笑)

先生から教えていただいた
光の操り方を忘れずに
これからもお料理の写真撮影、頑張ります!

そして、これはホワイトバランスを調節しないで撮った写真↓
felica03
フォトショを使えない私ですが
PCに内蔵されている簡単なソフトを使って調整したら↓
felica04
こんな感じになりました。
う~ん、なんかハードボイルド( ̄ー ̄)ニヤリッ
ちなみにわたし、アルコールは苦手です(聞いてない?!(;'∀'))

家に帰って練習した写真はこれ↓
kaeru01
由紀子さんからいただいた、
名古屋名物、かえるまんじゅうを撮ってみました。
カッコよく撮ってもかえるちゃんは笑顔(#^.^#)
う~ん、かえるちゃん、素敵だwww

マニアックな長文を読んでくださり、
ありがとうございました。
そして
佐藤先生、とても勉強になりました。
今後に必要な内容ばかりで中身の濃~い4時間でした。
本当にありがとうございました。

今日も皆様にとって素敵な一日でありますように。
いつも応援ありがとうございます。